大好きな諏訪の地は5年ぶり。
鳥取に住んでいた頃は車を走らせて行く事が出来たけれど、
北海道に引っ越してから、長野という地が遠くなりました。
やっとの思いで、ここに来れました。
建御名方神に会いたくて・・・
諏訪大社は全国に分布する諏訪神社の総本社で、
諏訪湖の南北に2社ずつ、4ヶ所に鎮座しています。
分社は全国に1万有余社を数えると言われています。
主祭神である建御名方神は、出雲国譲神話において、
出雲の為に最後まで戦った勇敢な神とされています。
独特の、精悍で、痺れるような、シャープなエネルギー。
だけど、慈悲深く、暖かくて、愛を根底に持ち合わせいる、
この神の魅力は、言葉ではなかなか表現出来ない程魅力的です。

【拝殿】
戦神として、武術の神として、信仰の厚い神ですが、
その根源には、深い愛があり、
愛する者を守る為に、凛としてどこまでも立ち向かう・・・
そんな姿を感じます・・・。

【御柱】
日本でも1、2を争う大奇祭として有名な御柱祭は、
7年毎、寅と申の年に行われます。
正式名称は「
式年造営御柱大祭」といい
御神殿の四隅に建てられている柱を造り替えるお祭りで、
その白熱ぶりは、諏訪神への熱狂的な信仰を物語っています。
以前訪れた時には、ちょうど御柱祭の最中で、
この柱は抜かれていました。
不思議なのは、御神体である守屋山に対して、
本殿が横向きに祭られている事。
なんとなくエネルギーが分散されているような、
変わった気の流れ方をしていました。
守屋山は、エルサレムのモリヤと関係しているという説があり、
イスラエルとの関わりを物語っています。
私も意識しているユダヤと出雲との関わりの謎が、
諏訪の地にも隠されているようです。
いずれにせよ、やはり諏訪神の本体は龍神であり、
諏訪湖に宿る神霊なのでしょう・・。
明け方、諏訪湖の湖面上空を、悠々とうねりながら
飛んでいる巨大な龍神を感じました。
諏訪地方に伝わる縁起の諏訪大明神絵詞には、
建御名方神がこの地に来て、
先住の地主神や諏訪湖の龍神などの神々を征服して鎮座した、
とその武威が強調されているそうです。
建御名方神は、この龍神を司る水神なのかもしれませんね・・。
諏訪大社
http://suwataisha.or.jp/
上社本宮
長野県諏訪市中洲宮山1